Page: 1/3   >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | | - | - |
電気クラゲ
電気くらげめっきり寒くなり,教室には暖房が入りました。温度が上がると湿度が下がり,静電気が起きやすくなります。
ということで,昼休み理科教室で「電気くらげ」をしました。でんじろう先生で有名な静電気の実験です。

材料ですが,クラゲは「PEひも」で決まり。そのクラゲを浮かすものをどうするか? ペンシルバルーンを使うのが一般的ですが,最近ダイソーなどでは見かけません。塩ビパイプを使う方法もありますが,20本も30本も準備するのは大変だし,人を突いてケガする危険もある。ということで,私はポリの傘ぶくろを使いました。ホームセンターや業務用包装資材の店で200枚入り300円程度と格安です。材質もくらげと同じくPE(ポリエチレン)なので好都合です。
また,摩擦するものはティッシュです。紙というと何か水分を含んでいそうですが,ティッシュは含水率が非常に低く,また強く摩擦していると摩擦熱でますます乾燥するようで,具合が良いようです。
力を入れて素早く何回も擦るのが,静電気を起こすコツです。
| FLYMAN あるいは hyaru | 17:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
ろ紙の折り方
ろ過小5理科で,ものの溶け方に関する単元では,ろ過(濾過)の仕方の実習があります。三角ろうとに四つに折ったろ紙を濡らして貼り付けて・というやつです。その「ろ紙」の折り方はテストにも出たりしてるようですが,この単元であの折り方は実は適切ではありません。
ろ過には2つのケースがあります。

 1.残った固体が必要な時
 2.漉し取った液体の方が必要な時

コーヒーフィルター1の場合にはろ紙を「四つ折り」,2では「ヒダ折り」をします。
大きな理由は1は残った固体をかき集め易くするため,2は速くろ過するためです。ヒダ折はろうとの大きさや液体にもよりますが,倍くらいの速さでろ過が終了します。1は,半分はろ紙が一重ですがもう半分は3毎重ねなので,遅くなりがちです。
業務用の大型のコーヒーマシーンの紙フィルターもヒダ折りされています。

今回の実習は「溶けきれなかった粒の混じったホウ酸水をろ過」なので,2のケースにあたります。しかし教科書では1の四つ折りが示されてます。なんでだろう?

混乱するといけないので,理科好き好き度の高い班だけに,こそっとヒダ折りを教えてろ過してもらいました。ホウ酸水は目詰まりしやすいため,四つ折りよりかなりろ過スピード速く,その班の子供たちは喜んでました。
 → 分析用濾紙の寸法選定と折り方 / アドバンテック

| FLYMAN あるいは hyaru | 17:54 | comments(2) | trackbacks(0) |
小6理科向け 電磁石を使ったおもちゃ その2
自分で電磁石作るのは面倒なので,市販のモーター利用のものです。
■電動紙相撲
電動紙相撲土俵や力士は日本紙相撲協会のサイトを参考にしました。

電動紙相撲モーターの軸にハンダなどのおもりを中心からずらして取り付けてあり,それで振動します。携帯電話のバイブレーターも直径3mmほどの超小型モーターを使った,同じ仕組みのものです。

オワンクラゲ理科室の入り口に掲示されてました。いい味でてます。
| FLYMAN あるいは hyaru | 18:41 | comments(8) | trackbacks(0) |
小6理科向け 電磁石を使ったおもちゃ
仕事の合間の息抜きに,電磁石を使ったおもちゃをちょこちょこ試作しています。

簡単リニアモーター●簡単リニアモーター
レールの下に磁石が置いてあります。シャープペンシルの芯をレールに乗せ,レールに電気を流すと,芯が転がり出します。フレミング左手の法則まんまなので,中学生向けにも良いかもしれません。
シャープペンシルの芯はこの状態では数10Ωの抵抗があり,3Vの印加とすると電流は数十mA程度に制限でき好都合です。
レールは鉄道模型(Nゲージ)のレールです。アルミのチャンネル材は表面に電気を通さない膜があってこれを削り取る必要がありますし,銅線はデコボコを無くすのが難しい。ですので,鉄道模型のレールは良い材料だと思います。切断もペンチで楽に切れます。さらに長さ800mmで300円程度と意外と安い。
 → 参考 超簡単リニアモーター/海老崎功さんの不思議科学実験室
      カセットケース型リニアモータ /エレ博士のホームページ
 → フレキシブル線路・長さ808mm(カトー・品番21-000)283円 (税込・送料別)/ 楽天・ALLADIN

リニアモーターレールこちらは道床つきのHOゲージ用レール(カトー)を使ったものです。段付きドリルで孔を空けて磁石をはめ込んで作りました。


簡単スピーカー●簡単スピーカー
フィルムケースをボビンにしてφ0.4のエナメル線50回巻きのコイルを作ります。はがきにマグネットをテープで留め,さらにコイルをゆるくテープ留め。こんな無節操な構造なのになぜかちゃんと音がでます。マグネットの慣性質量が大きいためコイルが振動し,その振動がハガキに触れて音が出るのだと思います。たださすがに効率は悪く,音は小さい。
ハガキの端を折って,自立できるようにしたのが私の小さな工夫!
簡単スピーカーインピーダンスをざっと計って,接続した機器が壊れないか確認しておこうと思います。(インピーダンスは800hzで100Ωくらいでした)
 → 参考 実用化できる音質「手作りヘッドホーン(はがきスピーカー)」/(財)ソニー教育財団

以上のおもちゃ製作は,こちら,ほるんの生活共同組合−「電流のはたらき」3でほるんさんからヒントをいただきました。ありがとうございます!
| FLYMAN あるいは hyaru | 23:33 | comments(22) | trackbacks(0) |
理科支援員の服装
DAIRIKI 秋冬用長袖ブルゾン理科支援員に応募した動機のひとつに,子供の頃に見ていたNHK教育テレビの科学番組「みんなの科学」に出演されていた「科学実験グループへの憧れ」と言う事がありました。
その実験グループの方々が着ていたのが,スカイブルーの作業上着です。これが子供心に妙に格好よく見えました。

長じて社会人になってみると,製造関係の現場ではどの部署でも作業服が一般的です。例え,一流メーカーの部長さんなんかでもワイシャツ・ネクタイの上に長袖作業着というのが,失礼でもなんでもなくフォーマルな服装として通用しています。(しかし下のズボンはグレーのウールのをはくのが普通です)

そんなわけで,私もはじめての理科支援では,ネクタイに作業服を決め,心は「科学実験グループ員」!と小学校へ向かいました。ところが授業が始まって,子供たちの私を見る目は今ひとつ。ふと目を外に向けると,学校の改修工事をやっている方々の作業服の色と私のが偶然にも同じ色。なんか業者のヒトと混同したのかも知れません。ちょっとがっかり。

白衣で,支援員採用の研修のとき,教員OBの支援員の方が白衣を着ていたのを思い出し,中学の時の科学部で使っていた白衣を探し出してきました。(貧乏性なだけに,物持ち良いです)
試しに羽織ってみると,当時ダブダブのを買った事もあり,ちょっと丈は短いものの何とか使える!

さっそく次回からの支援では白衣を着たところ,いきなり子供たちの私を見る目が変わりました。「お〜・博士だ!」などの声もあがり,なかなか良い気分(笑)。中学ならともかく,小学校では白衣着てる先生は少なく,物珍しさもあるんでしょうね。
当時,若気の至りで胸に付けたBMWのアイロンプリントを消した跡があるのですが,子どもたちはそれにも反応してきます。話の種にも十分。
まぁ,服装でどういう人か判断できるというのも,記号と言うか,大事なのかもしれません。

しかし白衣は見た目だけではありません。アルコール火災の火を消したり,こぼれた有害な薬品を素早くふき取ったりと,生徒を危険から守るためにもあるのだと,教員OBの方から伺いました。それを聞いて,すぐ脱げるようにさっそくボタンをスナップに付け替えています。
また白衣は綿100%,洗った手を拭くのにも便利です(^^;

上部画像の作業着は・・・
秋冬用長袖ブルゾン【山本寛斎ユニフォーム】
/ 楽天・社名刺繍無料の作業着屋
| FLYMAN あるいは hyaru | 09:25 | comments(5) | trackbacks(0) |
小5理科 上皿てんびんの実習
天びん実習今年最後の理科支援行ってきました。
小5「てこのはたらき」で,上皿てんびんの実習をしました。前の時間にざっと仕組みと使い方は習っているので,今回は本気の測定実習。

上皿天びんには,二つの使い方があります。1つは物の重さを量ることで,もう1つは薬品や液体などを決まった重さ計りとること。
最初の物の重さを量る場合は,分銅をあれこれ載せ換えて最後に足し算をしなければならず,実用的ではありません。しかし,決まった重さを計りとる使い方の時は,目盛り式の秤より効率良いかもしれませんね。
続きを読む >>
| FLYMAN あるいは hyaru | 21:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
小学校理科 ちょっと一工夫♪
私が工夫した,理科実験関連の小ネタです。

地層●水で地層を作る実験で使う土
(東京書籍 小6/大地のつくりと変化)
秋の長雨の時期で,自然の土を集めづらかったので,園芸用の土を使いました。
使ったのは「赤玉土」と「川砂」の混合物です。赤玉土は粒々していますが実は正体は粒子の細かい「粘土」です。ですので,袋の外からビール瓶やバットで砕くと細かな粘土の粉になります。そこへ体積比で1/5くらいの川砂を入れ,よく混ぜて完成。
きれいに「粘土→シルト→砂」の3層に分かれたものが観察できました。

なお,容器はコーヒーの空き瓶のようなものが示されていましたが,試験管のほうが後始末が楽だし,容器の透明度も高いので良いように思います。また,試験管を上下逆さで実験を行った時,指を離しても水が漏れません。田んぼの代かきの説明になります。試験管は上部が閉じているので,実は気圧の作用も大きいのですが,土だけで水漏れが防げるのは見て面白いものです。

土のう●てこの実験用おもりの工夫
(東京書籍 小5/てこのはたらき)
土のうを使うのが準備が楽ですね。問題はぶら下げる部分。教科書では土のうについているヒモのようなものをテコの棒に滑らないようにガムテープで固定しています。
しかし,土のうのヒモは細くて頼りないし,いちいちテープで固定するのも面倒です。そこで,洗濯用ロープなどで土のうをしっかりしばり,さらに引っ掛け用のヒモもつけます。そして棒に掛ける部分には,20cmくらいに切った塩ビのパイプ(ホース)を被せます。これで滑り止め効果はばっちり。

●試験管乾燥ホルダー
100円ショップ・ダイソーで,野良猫侵入防止のとげ付きマットを使って一工夫。
φ25の円形パターンの連続は,試験管を立てて並べるのにぴったり!ただ,1段では背が低いので,突起を利用しゴムパイプで2段重ねにしました。これを水切りカゴにいれて使います。試験管のほか,ガラス棒や薬さじ・ピペットなどなんでも立てられて,すばやく乾燥させることができます。
試験管干し

●簡単物干し
流しの蛇口と蛇口に洗濯ロープを掛け,洗濯バサミをつけておきます。
なんでも気軽に干せるコーナーに生まれ変わります。特にスライドグラスを干すと良く水が切れてグッド!
| FLYMAN あるいは hyaru | 08:45 | comments(4) | trackbacks(0) |
理科支援 小5「てこのはたらき」
6年生の理科支援が続いていました。先週で予定の実験は全て終えたので,今年はこれで店じまいとほっとしていたところ,直後に別の学校から電話があり,5年生の実験支援をして欲しいとの要請が。よし,もう一がんばり。

単元は「てこのはたらき」です。最初の実験に使う,棒・土のう・支点の台・滑り止めのシートをそろえました。支点の台は木のブロックを使う事が多いのですが,こちらの学校では建築用のL字型の金物です。まさか金物とは思わず,あちこち探してしまいました。また,滑り止めはシートは支点の台に使います。15kg程度の結構重い土のうを持ち上げるので,支点はしっかり固定しなければなりません。専用のシートがなければ固くしぼった雑巾でも可

ヤスリところがその支点用の金物,縁のところがギザギザです。手を下手に滑らすとぐさっと切れそう。面を取ろうとヤスリを探しましたが,見つからないので持って帰って事務所で削ることにしました。学校でやれば時給付くんですがね(笑)。
| FLYMAN あるいは hyaru | 00:57 | comments(2) | trackbacks(0) |
ノーベル賞と小学校理科支援員
ノーベル賞のメダル
10/7に,ノーベル物理学賞に,南部博士・小林博士・益川博士の三氏に受賞が決まりました。日本人の受賞に喜んでいたところ,翌日にはノーベル化学賞に下村博士の受賞が発表されました。
ただ,物理学賞の授賞理由の内容は,私の知る限りではずいぶん前から定説となっている内容。なぜ今頃?と思いました。もっと早くあげといてよ>ノーベル賞の中の人・という感じ。
受賞者の一人,益川博士も「20年、30年前の仕事」とおっしゃっているようです。
 → 教育制度に注文 ノーベル賞2氏が会見 / NIKKEI NET
続きを読む >>
| FLYMAN あるいは hyaru | 23:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
今日の理科支援 −魚の解剖
今日は久しぶりに理科実験支援に行ってきました。
5年生の「魚の誕生(メダカの育ち方)」という単元で,メダカの卵を観察しようというものです。この授業では,「解剖顕微鏡」や「双眼実体顕微鏡」の構造・使い方をマスターする目的もあります。
ところが・・・。メダカの卵が産まれない! そこで,担任の先生と相談して,別のあるものを見ることにしました。

担任の先生 「え〜・そういうわけで,残念ながら今日はメダカの卵の観察は中止だ。」
生徒 「先生!じゃ,今日の実験は何をするんですか?」
先生 「大丈夫だ。ちゃんと考えてある。今日は,予定を変更して・・・魚の解剖を行う!」
生徒 「え゛〜〜・親メダカ解剖しちゃうの?殺すの? 可哀想だよ〜!」
先生 「ばか・誰がそんなかわいそうな事すると言った。解剖する魚はこれだ!」

っというわけで出てきたのは「ニボシ」。あのダシに使う煮干を解剖・観察したのでした。
30倍の双眼実体顕微鏡で見たニボシは,すごく迫力があり,良く見ると臓器などもちゃんと分かります。また体に透明感が残っているのも意外でした。みんな観察に熱中し,未消化の小さなエビを見つけたり,器用に3枚におろしてしまう子ありで,授業時間をオーバーしてしまいました。
 → 煮干しの解剖資料室 / by Kobaさん (下の画像も同サイトより)
ニボシ
それにしてもニボシは,死んだ魚のミイラとも言えるのに,気持ち悪くもなんともないのはナゼ?
| FLYMAN あるいは hyaru | 20:11 | comments(6) | trackbacks(0) |

My associate web store

個人消費が日本経済を救う
1500円以上は送料無料
さぁ・Let's クリック!!!


気になるグッズ
備忘ログの本棚


手軽で便利なプレゼント Amazonギフト券

雨雲レーダー

Entry

Category

Comment

Calendar

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

Mini BBS


Profile

Search

Link

WebLog

The moon phase


太陽黒点
Planetary Motion
by Moon Age Calendar
現在の内惑星の位置
by つるちゃんのプラネタリウム
The Sun Now / SOHO
Nikon 今月の星空案内

Podcast RSS ラジオ

Feed

Sponsored Links (広告)

無料ブログ作成サービス JUGEM トレンドマイクロ・オンラインショップ

Trackback

!スパムTBが多いため,送信元の記事に該当記事へのリンクがないトラックバックの受付を拒否する機能を設定中です。よろしくお願いします。

Archives