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書籍「Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54」
小学生には「3K(=食える・キタナい・気持ち悪い)」実験がうけるものですが,私はさらにもう一つの「K」すなわち「危険!」なものに惹かれます。

マッドサイエンスMad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54
Theodore Gray (著), 高橋 信夫 (翻訳)
出版社: オライリージャパン (2010/5/24)

内容紹介
科学の歴史では、数多くのアマチュアサイエンティストが自宅の地下室や作業場で実験を行い、驚くべき成果をあげてきました。
本書『Mad Science』はその伝統を継ぎ、エクストリーム(過激)な実験を通して、科学の原理と楽しさを伝える書籍です。
すべての実験はプロの写真家によって撮影され、読者は「オレオクッキーを燃料にしたロケット」「コップ一杯の水と電池で水素を作る方法」「シャボン玉爆弾」「雪の結晶を永久保存する方法」など、54本の実験の決定的な瞬間を安全に楽しむことができます。
十分な経験を持つ読者なら、実験を実際に行うことも可能です。


 
| FLYMAN あるいは hyaru | 12:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
虹は何色?
虹 → 「7色の虹」という素敵な非常識 / All About

上記の記事によれば,虹の色について,
「アメリカやイギリスでは一般的に6色と言われていて、藍色を区別しないのです」
と書いてありますが,本当にそうなんでしょうか?

というのも,アメリカの子どもは虹の色を「Roy G Biv(ロイ・G・ビヴ)」と人の名前のようにして覚える・と言うのを以前何かで読んだからです。
 Red Orange Yellow Green Blue Indigo Violet,でちゃんと7色あります。
 → Roy G. Biv / アメリカ版wiki
 (これによればイギリスには "Richard Of York Gave Battle In Vain" という覚え方も)
アメリカ在住の方で「Roy G Biv」はたいていの小学生が知っているとして,上記の記事に対して反論されているコメントもありました。ネットでも下記のように虹についてのアメリカのページが見つかりました。
 → Rainbows / Illinois Institute of Technology

アップルロゴただ,アップルコンピューターの以前の虹色リンゴのロゴは6色ですし,「rainbow」でGoogle画像検索すると,6色しかないイラストが目に付きます。だから「一般的に6色」というのも間違いではないのかも知れません。
日本のように「虹=7」と刷り込まれて無いだけで,そんなに虹の色にはこだわってない・というのが実体だと思います。
それにその日本人にしても「7色」とは答えられても,その7つの色の名前を順番をすぐ答えられるのは7割(笑)程度だと思います。例の「セキトウオウリョクセイランシ」というので覚えてないと,意外とすぐには全色出てこないものです。

上記の記事では,虹を7色に見分ける事をひとつの根拠として,古来からの日本人の色彩感覚の豊かさを主張していますが,「虹は7色」というのは明治以降に西洋の科学から取り入れたことで,根拠とするには適当ではありません。また12色入りの色鉛筆やクレヨンには「藍色」はたいてい含まれていません。
さらに古くさかのぼると,日本には「赤」「青」「白」「黒」の4色の分類しか無かったそうです。例えば「緑」は青にみなされ,それが証拠に今でも緑色の信号を「青信号」と言っています。そうだとすると日本人が色彩感覚に優れている事すら危うくなってきます。
 → 色名 / wiki

江戸時代の日本で爆発的に「色名」が増えたという事はいえると思いますが,色彩感覚がどうこうまではそう簡単に言えないのではないでしょうか。

なお,アメリカ人だろうと日本人だろうと,デザイナーなど色に関する仕事をする人は,2・300色は軽く見分けられなければならないそうです!
また,上記記事でアフリカでは2色と書かれてましたが,一部に紫外線域だか赤外線域を見分ける能力のある部族がいるそうです!

 → フリー写真・画像素材集 Endless Travel
| FLYMAN あるいは hyaru | 08:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
読書「よみがえれ!科学者魂 −研究はひらめきと寄り道だ−」
よみがえれ!科学者魂
「よみがえれ!科学者魂 −研究はひらめきと寄り道だ−」
出版社: 丸善 (2009/5/26)
ISBN-10: 4621081225
著者:
佐々木 聰:東京工科大学応用生物学部准教授
雨宮 隆:横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授
鴨下 顕彦:東京大学アジア生物資源研究センター准教授
露本 伊佐男:金沢工業大学准教授
中田 聡:広島大学大学院理学研究科准教授

金にならない、企業が興味をもたない研究。しかし、無茶苦茶に面白い研究と実験で科学者の志を示す根性の書。(「BOOK」データベースより)


現在は,「ハイテクノロジー」と「ビッグサイエンス」にばかり注目され,『短期的に絶大な効果をあげられると誰しもが認める研究ばかり推奨される』(本書まえがきより)ようになっているそうです。国立大学が独立行政法人化されましたが,そういった事も関係してるのかもしれません。
そんな中,役に立つ/役に立たないはひとまず置いておき,自らの興味,面白いと思う気持ちを第一に研究を行っている科学者も存在します。
本書はそういった科学者の研究紹介です。取り上げられている内容は,
 1 パーコレーションとインテリジェント材料-不思議で単純な”つながりの科学”を使う
 2 原始的バイオセンサー
 3 界面を活用した動力
 4 サステイナブルを理解する
 5 ありふれたもので光らせる 
 6 天然淡水製造装置
 7 旱魃に強い種をつくる
 8 サステイナブル・アグリカルチャー
の8研究。
面白いのは,各章の最後に,家庭でもできるような実験を紹介しているところ。
例えば第1章は,スポンジと墨汁で感圧導電スポンジの作り方の実験です。
| FLYMAN あるいは hyaru | 00:40 | comments(10) | trackbacks(1) |
読書「最後の冒険家」
最後の冒険家昨年2月,神田さんの2回目の挑戦になる太平洋横断飛行が失敗したニュースは,記憶があります。離陸時に気球の一部が破れたりしたそうで,装備の不備・準備不足が原因では?という報道内容だったと思います。
しかし,1回目の挑戦の同乗者が著者である本書によれば,あの破れは冒険失敗の本質的な原因ではないそう。なぜなら,破れたのは二重構造の気球皮膜の内部の保温用アルミコーティング部分だからです。
失敗の本当の原因は今なお不明。なぜ失敗したかは,冒険に対してのスタンス・ポリシーといった根源的なところに求めなければならないのかもしれません。深く考えさせられます。
またこれは「冒険」に限らないことかもしれません。

寝る前に軽く読み始めたところ,ぐんぐん引き込まれ,明け方までかかって一気読みしてしまいました。

左の表紙画像は,1回目の挑戦で使われた「天の川2号」のゴンドラ。東北沖で不時着水・放棄したものが,奇跡的に先日の皆既日食で一躍有名になった悪石島に漂着したところです。

「最後の冒険家」
石川直樹
集英社 (2008/11/21)
<抄録>
熱気球による冒険で様々な世界記録を樹立し、2008年2月、単独太平洋横断中に行方を絶った神田道夫。彼と生死を共にした著者が、その出会いと別れを通して不屈の魂の軌跡を追う。
第6回開高健ノンフィクション賞受賞作。
| FLYMAN あるいは hyaru | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
<都市別対抗>科学力検定
大人のための科学力検定です。
都道府県別に参加者の得点の成績が反映されます!
    
| FLYMAN あるいは hyaru | 14:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
プラタナスの実
プラタナス1車を走らせていると,街路樹のプラタナスに実が付いてるのに気づきました。
プラタナスは,日本名では「スズカケノキ」と言います。漢字で書くと「鈴懸の木」。(篠懸・鈴掛とも)「鈴懸」というのは,山伏の衣装で肩からぶら下がっているポンポンのことです。能楽で有名な「勧進帳」で「♪旅の衣は鈴懸けのぉ〜〜」と歌ってますね。弁慶一行が身につけてたわけです。
それで話は元に戻って,実の形がこのぽんぽんに似ていると言う事で「鈴懸の木」。
なお,日本にあるスズカケノキですが,細かく次の3種に分かれます。見分け方は,葉っぱの切れ込みの深さ,樹皮のはげ方,実の付き方の3箇所。

プラタナス2 1.スズカケノキ(Platanus orientalis)
  ・・・葉の切込み深い,樹皮はげる,1本の軸に実が3個付く
 2.アメリカスズカケノキ(Platanus occidentalis)
  ・・・葉の切込み浅い,樹皮はげない,1本の軸に実は1個
 3.モミジバスズカケノキ(Platanus x hispanica)
  ・・・葉の切込み中間,樹皮はげぎみ,1本の軸に実が1個ついたものがさくらんぼの様に2・3本付く

鈴掛3のモミジバは園芸用として1と2の雑種でつくられたものだそう。なので,ちょうど両者の中間の性質です。個体により,スズカケよりになったりアメリカよりの性質になるのがあるようです。
街路樹はたいていモミジバのようです。
なお,以上の話は大学の一般教養・生物で聞いた,織田秀実教授の話の受け売りです。四季折々の生物の生物の話を授業開始のマクラに語られるのが,毎回楽しみでした。
スズカケノキの判別  

※織田先生,6年前に亡くなってらっしゃいました。黙祷。
織田秀実氏死去 立教大名誉教授、発生生物学
 織田 秀実氏(おだ・しゅうじつ=立教大名誉教授、発生生物学)14日午前3時35分、心筋こうそくのため東京都三鷹市の病院で死去、81歳。富山市出身。自宅は東京都杉並区久我山5の27の15。葬儀・告別式は16日正午から東京都武蔵野市八幡町1の1の2、延命寺斎場で。喪主は妻牧子(まきこ)さん。
2003/01/15 03:40 【共同通信】47NEWS
| FLYMAN あるいは hyaru | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
Royal de Luxe のYoutube動画の気になるBGM
●The Little Girl Giant


フランスの「Royal de Luxe」というグループによる,可愛いような,けどちょっと不気味な,巨大操り人形の動画が2年ほど前,話題になりました。

その動画のBGMもなんだか不思議で,いったいアーティストは誰なのか,ずっと気になっていました。ところがさっき聴いていたFMでどうやら判明。
正体はアイスランドのKristin BjorkKristjansdottirという人の様です。ほとんど音読不能ですね。そのせいか,KIRA KIRA(キラキラ)という別名も名乗っているようです。

●KIRA KIRA
| FLYMAN あるいは hyaru | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
読書 「おみくじの原価は1円」
「値段のからくり」
●ドリンクバーは何杯飲めば元を取れる?
 ・・・1杯の原価は8円!まず元は取れない。しかも,ドリンク会社の契約では消費量が増えると仕入れ価格がスライドして下がるので,飲めば飲むほど思うツボ。
●デパートの商品で最も利益率の高いものは何?
 ・・・地下の食品売り場の生ジュース 
●390円などの安いラーメン店は儲かるのか?
 ・・・ラーメンでは儲けていない。サイドオーダーのギョウザ・ドリンクで儲ける。ラーメン以外に何か頼みたくなるよう,ラーメンの塩気は強めにしてある。
   :

昨日のJ-wave「PLATOn」にゲスト出演されていた,流通ジャーナリスト・金子哲雄さん。
面白い話だったので,早速本を買ってきました。

おみくじの原価は1円! −時代を超えて生き残るビジネス−
宝島新書 (2008/2/8)
内容紹介
ビジネスで成功するためには、商品の原価をつねに気にしていること! 誰もがつい買ってしまう「おみくじ」の知られざる原価構造を筆頭に、「なぜ1杯390円のラーメン屋は儲かっているのか?」「サービス業の原価は?」「原価ゼロビジネスとは?」など、長続きするビジネスの儲けのからくりをあぶりだします。著者は経営コンサルタントでもある新進気鋭の流通ジャーナリスト・金子哲雄。
| FLYMAN あるいは hyaru | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
益川博士の書棚
先日のノーベル物理学賞発表の翌々日くらいに,確かNHKだったと思いますが,自宅内まで入り込んでインタビューをしていました。
その放送で印象的だったのが,物理学者といえども幅広い知識・教養がなければならないと,常日頃おっしゃっていたらしい事と,自宅内の本棚が講談社ブルーバックスや新書でびっしり埋まっていた事です。
| FLYMAN あるいは hyaru | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
読書 「コケの謎―ゲッチョ先生、コケを食う」
こけ雑誌「BE-PAL」で長らく"ゲッチョ先生"名で,生物に関する楽しいエッセーを連載していた盛口満先生が,コケの世界に興味を抱き,コケ病に感染してしまうまでの話。

コケに興味を抱くきっかけは,ものすごく不味い!というウワサを聞いた事だったそうです。
コケの不味いのは確かなようで,それが証拠に現在にいたるまで,世界中にコケの料理は何も伝わっていません。藻類はコケ類と似ていますが,海藻などが結構食べられているのに好対照ですね。
なお,盛口先生によれば,理科の授業で生徒の興味を引く3つのテーマがあるそうで,それは,
 1.キケン
 2.キモチワルイ
 3.食える
なんだそうです。〆(._.)メモメモ

生物の研究者・マニアの中でも「コケ」は,難解とされ敬遠されるものらしいです。知っていたとして「スギゴケ」「ゼニゴケ」など,意外にも中学生レベル。
コケ類は実際難しく,まず名称は専門的には「蘚苔類(せんたいるい)」というそう。蘚も苔もコケという字ですが,蘚類(せんるい)と苔類(たいるい)は区別され,そのそれぞれがまた非常に細かく分類される。蘚類・苔類の両者通じての専門家はおらず,蘚類の専門あるいは苔類の専門などのどちらかなんだそうです。

しかし,この本読んだら,ちょっと難しそうながらもコケの世界に足を踏み入れたくなります。コケはどんな場所にも生えているし,そのままつまんで紙に包むだけで標本ができあがってしまうという,採集活動の敷居が無茶苦茶低いのも魅力。

「コケの謎―ゲッチョ先生、コケを食う」
著者: 盛口 満
出版社: どうぶつ社 (2008/07)
ISBN-10: 4886223397
発売日: 2008/07

| FLYMAN あるいは hyaru | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |

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